【カード解説】《ゼラオラGX》を使いこなしたい!【SM7a】

雷タイプGXポケモン《ゼラオラGX》を徹底解説!

強化拡張パック「迅雷スパーク」に収録された、《ゼラオラGX》を解説。

「ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーン」の世界では通常では会うことのできない幻のポケモン、ゼラオラがポケモンGXとして登場!ゲームより一足早く公開された《ゼラオラGX》の持つ特性やワザの全貌を徹底解説します!
「じんらいゾーン」「プラズマフィスト」「フルボルテージGX」を使いこなそう!

ゼラオラGX

《ゼラオラGX》 たね HP190 雷
特性
じんらいゾーン

このポケモンがいるかぎり、雷エネルギーがついている自分のポケモン全員のにげるエネルギーは、すべてなくなる。
ワザ
(雷)(雷)(無) プラズマフィスト 160

次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。
GXワザ
(雷) フルボルテージGX

次のトラッシュにある基本エネルギーを5枚、自分のポケモンに好きなようにつける。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
弱点 (闘)
抵抗力 (鋼)
にげる (無)(無)

雷エネルギーで味方の移動もサポート!「じんらいゾーン」!

じんらいゾーン

《ゼラオラGX》の「じんらいゾーン」は、雷エネルギーがついた自分のポケモンのにげるためのエネルギーがなくなる特性です。

逃げるためのエネルギーがなくなるため、様々なポケモンを交代させながら戦うことができます。特殊エネルギーのついたポケモンを相手にしたときに強力な効果を発揮する《デンジュモクGX》などのポケモンも、最適なタイミングで戦わせることができますね。
デンジュモクGX

また、バトルポケモンがどくやけどこんらん状態になったとしてもベンチににげることで回復させることができます。
《ウソッキー》のような攻撃するのに向いていないポケモンがバトル場に呼び出されてしまった際にも簡単に交代することができるため、相手の妨害によるストレスを感じにくくなりますね。

ウソッキー

特に《エネルギーつけかえ》があれば攻守ともに、さらに自由度の高い戦い方ができるようになります。

エネルギーつけかえ

雷エネルギーを使ったデッキであれば《ゼラオラGX》を1匹はベンチに出していきたいと思える特性ですね。

「じんらいゾーン」のQ&A

Q
特性「じんらいゾーン」を持つ《ゼラオラGX》が自分の場にいるとき、《レインボーエネルギー》がついているポケモンのにげるために必要なエネルギーは、すべてなくなりますか?
A
はい、なくなります。

雷を纏った拳で攻撃!「プラズマフィスト」!

プラズマフィスト

《ゼラオラGX》の「プラズマフィスト」は、次の番に攻撃することができなくなる代わりに相手に160ダメージを与えるワザです。《マッシブーンGX》の持つ「ナックルインパクト」と《ラプラスGX》の持つ「ブリザードバーン」のタイプ違いのワザですね。

「ラプラスGX」「マッシブーンGX」

《マッシブーンGX》《ラプラスGX》と異なるところは特性「じんらいゾーン」を持っていることですね。《マッシブーンGX》《ラプラスGX》はワザを使うことができない番にベンチに逃げる場合はエネルギーをトラッシュしなければなりませんが、「じんらいゾーン」が発揮されていればにげるためのエネルギーはなくなっています。そのため《ゼラオラGX》がワザを使えずとも他のポケモンにスムーズに交代して攻撃することができます。

また、「じんらいゾーン」を利用して《カプ・コケコGX》をベンチに出して「エアロトレイル」でバトル場の《ゼラオラGX》と入れ替わり、《カプ・コケコGX》を逃がして《ゼラオラGX》を出せば再び「プラズマフィスト」を使うことも可能です。

カプ・コケコGX

また、ワザを使うときに雷エネルギーが1つ少なくなる、雷ポケモン専用スタジアムの《サンダーマウンテン◇》も対応しています。《マッシブーンGX》《ラプラスGX》よりも少ないエネルギーで使うことができるのは大きな利点ですね。

サンダーマウンテン◇

雷ポケモンが使うワザのダメージを上げる《エレキパワー》を使えば進化GXポケモンを一撃で倒すこともできるかもしれません。連続で「プラズマフィスト」を使うための《ポケモンいれかえ》や、《エネルギーつけかえ》などと合わせて各種グッズを手札に加えることができる《デンジ》との相性も抜群です。

「エレキパワー」「ポケモンいれかえ」「デンジ」

《マッシブーンGX》《ラプラスGX》と同じ効果を持つワザでも、様々なサポートカードによって雷タイプの優位性を発揮できるでしょう。

トラッシュから雷エネルギーを蓄電!「フルボルテージGX」!

フルボルテージGX

《ゼラオラGX》の「フルボルテージGX」は、トラッシュにある基本エネルギーを5枚自分のポケモンに好きなようにつけるワザです。炎タイプポケモンのfv《バクガメスGX》も同じ効果の「ニトロタンクGX」を持っています。

バクガメスGX

トラッシュからエネルギーを5枚も供給することができるため、相手のポケモンが育ちきっていない序盤や、息切れしてきた終盤に使えば相手と一気に差をつけることができます。

場のエネルギーの数だけワザの威力が上がる《レックウザGX》《ライチュウGX》がいるときに使いたいですね。

「レックウザGX」「ライチュウGX」

《サンダーマウンテン◇》が出ていれば「フルボルテージGX」を使うときにエネルギーを必要としないため《ゼラオラGX》が次の番に倒されてせっかくつけたエネルギーが無駄になる心配もありません。

雷エネルギーがついたポケモンの逃げるためのエネルギーがなくなる「じんらいゾーン」もあるためポケモンたちにエネルギーをつける意味も大きく、非常に強力なGXワザです。

「フルボルテージGX」のQ&A

Q
自分のトラッシュに基本エネルギーが5枚あるとき、《ゼラオラGX》のGXワザ「フルボルテージGX」を使って、トラッシュにある基本エネルギー1枚のみを、自分のポケモンにつけることはできますか?
A
いいえ、できません。
トラッシュに基本エネルギーが5枚ある場合、必ず5枚つけます。

「ゼクロム争奪戦」での《ゼラオラGX》

引くことができれば間違いなくデッキに採用するべきと言えるでしょう。

「迅雷スパーク」に収録されているポケモンは逃げるエネルギーが必要ないポケモンが存在したいため、にげるためにはエネルギーをトラッシュするか《ポケモンいれかえ》を使わなければなりません。そのため雷エネルギーをつけるだけで「じんらいゾーン」によってポケモンを入れ替えることができるようになるのは大きなアドバンテージになりますね。

《ツボツボ》の「なましぼり」や《ゼブライカ》の「はやがけ」や《かんこうきゃく》でエネルギーをトラッシュしておくことで「フルボルテージGX」が使いやすくなります。
「ツボツボ」「ゼブライカ」「かんこうきゃく」
ゲーム展開が単調になりやすいシールド戦において、序盤から一気にエネルギーを5枚つけることができればそのまま押し切って勝利することができるかもしれません。

「迅雷スパーク」で《ゼラオラGX》の弱点を突くことができるのは《イワーク》のみとなっています。《イワーク》の「ランドクラッシュ」は必要なワザのエネルギーも多いですが《ゼラオラGX》が倒されることだけは避けたいため警戒しておきましょう。

イワーク

《ゼラオラGX》のまとめ

《ゼラオラGX》の特徴は以下の3点でした。

  • 雷エネルギーがついたポケモンのにげるエネルギーをなくす「じんらいゾーン」
  • 次の番ワザを使えない代わりに160ダメージを与える「プラズマフィスト」
  • トラッシュから自分のポケモンに5枚エネルギーをつける「フルボルテージGX」

《ゼラオラGX》は雷エネルギーのついたポケモンの機動力を上げる特性を持ちながら、自身で戦っていくこともできます。
「フルボルテージGX」もあるため、雷タイプデッキの攻撃の起点になるポケモンでしょう。

発電器官を持たない代わりに外部の電気を力に変える、じんらいポケモンのゼラオラ。《ゼラオラGX》の特性やワザにも、雷エネルギーを駆使して稲妻のごとく超高速移動する様子が現れています。

今夏公開の「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」での活躍にも注目ですね。

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《ゼラオラGX》の関連カード

  • 《マッシブーンGX》
  • 《ラプラスGX》
  • 《バクガメスGX》