【カード解説】《ビリジオンGX》を使いこなしたい!【SM7a】

草タイプGXポケモン《ビリジオンGX》を徹底解説!

強化拡張パック「迅雷スパーク」に収録された、《ビリジオンGX》を解説。

ビリジオンは仲間を守るために人間に戦いを挑んだというイッシュ地方の伝説のポケモン。《ビリジオンGX》は仲間のポケモンを手札に逃がすGXワザを持っています。
「ダブルドロー」「センシングブレード」「ブリーズアウェイGX」を使いこなそう!

ビリジオンGX

《ビリジオンGX》 たね HP190 草
ワザ
(無) ダブルドロー

自分の山札を2枚引く。
(草)(草) センシングブレード 50+
この番、手札からサポートを出して使っていたなら、80ダメージ追加。
GXワザ
(無) ブリーズアウェイGX

自分の場のポケモンを好きなだけ選び、選んだポケモンと、ついているすべてのカードを、手札にもどす。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
弱点 (炎)
抵抗力 なし
にげる (無)

序盤の立ち上がりを支える!「ダブルドロー」!

ダブルドロー

《ビリジオンGX》の「ダブルドロー」は、山札からカードを2枚引くワザです。序盤の動きを安定させるために重要になりますね。

「センシングブレード」はサポートを使っていたときに威力が上がるワザのため、「ダブルドロー」でサポートを引きにいくことも非常に重要になります。
草エネルギーがついている自分のポケモンのHPを回復させる《ナタネ》《リーフィアGX》を採用したデッキであれば序盤は「ダブルドロー」に徹するのもアリかもしれません。

「ナタネ」「リーフィアGX」

サポートによる支援で威力アップ!「センシングブレード」!

センシングブレード

《ビリジオンGX》の「センシングブレード」は、サポートを使っていれば威力が上がるワザです。元のダメージが50ダメージのところをサポートを使っていれば80ダメージも追加されるため、毎回必ずサポートを使っていきましょう。

毎回サポートを使うことを優先するなら《カヒリ》《ルザミーネ》を使うといいでしょう。

「カヒリ」「ルザミーネ」

《カヒリ》はコインでオモテが出た場合トラッシュに行かないため、次の番にも再び《カヒリ》を使うことができます。
《ルザミーネ》が2枚ある場合は《ルザミーネ》《ルザミーネ》を回収すれば途切れることなく毎回サポートを使っていくことができます。

進化したときにトラッシュからサポートを2枚回収できる《エネコロロ》と組み合わせるのもいいでしょう。

「ダブルドロー」やサポートを使えば手札が増えるため、《ラランテス》を展開したり《こだわりハチマキ》をつけて「センシングブレード」の威力を上げやすいですね。エネルギー2つで出せないほどのダメージを出すこともできるかもしれません。

「ラランテス」「こだわりハチマキ」

「センシングブレード」のQ&A

Q
《カヒリ》を使い、コインを投げてオモテが出たため、《カヒリ》を手札にもどしました。
同じ番の中で、《ビリジオンGX》のワザ「センシングブレード」を使った場合、80ダメージを追加することはできますか?
A
はい、できます。

仲間を守り、再び活躍させる「ブリーズアウェイGX」!

ブリーズアウェイGX

《ビリジオンGX》の「ブリーズアウェイGX」は、自分のポケモンを好きな数選び、それらのポケモンとついているカードを手札に戻すGXワザです。ダメカンの乗っているポケモンを手札に戻すことで擬似的に回復することができます。

一度ベンチに出したポケモンを手札に戻すためには1匹ごとに《アセロラ》のようなサポートを使うか《スーパーポケモン回収》でオモテを出さなければなりません。
「アセロラ」「スーパーポケモン回収」

しかし「ブリーズアウェイGX」であれば一気に複数のポケモンを戻すことができるため、倒されやすいポケモンがたくさん出ていた場合でも「ブリーズアウェイGX」を使って一気に手札に戻せば相手に簡単にサイドを取られるのを防ぎます。

また、《カプ・テテフGX》の「ワンダータッチ」のような、場に出たときに発動する特性を持つポケモンを手札に戻せば再びベンチに出して特性を使うことができます。
カプ・テテフGX

「センシングブレード」のダメージを持続させるために出した《エネコロロ》を、終盤に勝負を決めるために《グズマ》などを回収するために再び場に出すこともできるため相性がいいですね。

グズマ

自分のポケモンを相手の攻撃から守るためにも、自分のポケモンを再び活躍させるためにも使うことができる柔軟なGXワザです。

「ブリーズアウェイGX」でベンチポケモンを全て戻し、場の《ビリジオンGX》が倒されれば対戦に負けてしまうため、注意しましょう。
もちろん《ビリジオンGX》を含む自分のポケモンを全て手札に戻した場合にも、自分の場のポケモンがいなくなって負けてしまいます。

「ブリーズアウェイGX」のQ&A

Q
自分のベンチに、《なぞの化石》がポケモンとして出ているとき、自分の《ビリジオンGX》のGXワザ「ブリーズアウェイGX」を使った場合、《なぞの化石》を手札にもどすことはできますか?
A
はい、できます。

Q
自分の場に《ゲコガシラ》から進化している《ゲッコウガGX》がいるとき、自分の《ビリジオンGX》のGXワザ「ブリーズアウェイGX」を使って、《ゲッコウガGX》のみを手札にもどし、《ゲコガシラ》をベンチに残すことはできますか?
A
いいえ、できません。
《ビリジオンGX》のGXワザ「ブリーズアウェイGX」の効果でえらんだポケモンは、ついているカードをふくめて、すべて手札にもどします。

Q
《ビリジオンGX》のGXワザ「ブリーズアウェイGX」を使い、ワザを使った《ビリジオンGX》自身を手札にもどすことはできますか?
A
はい、できます。

「ゼクロム争奪戦」での《ビリジオンGX》

シールド戦ではデッキに入れることのできるサポートの枚数が限られ、安定して手札を増やすことが重要になるため「ダブルドロー」が強力です。草エネルギーをつけていれば「ダブルドロー」によってカードを引きつつ、すぐに「センシングブレード」で攻撃に転じることができる点も優秀です。

「センシングブレード」は草エネルギー2枚を必要とするため、積極的に使っていく場合は草エネルギーを多めに採用するといいでしょう。追加ダメージを持続させるのは難しいため、コインでオモテが出ればトラッシュされずに手札に戻る《カヒリ》との組み合わせが期待されます。

序盤に「ダブルドロー」でカードを引きつつ《ビリジオンGX》を盾にしてポケモンを育て、倒されそうなところで「ブリーズアウェイGX」で手札に戻すというのも強力です。シールド戦では、なかなか倒されないGXポケモンの圧力は凄まじいため、GXポケモンやHPの高いポケモンを引けた場合に活きてくるGXワザです。

「ダブルドロー」と「ブリーズアウェイGX」はエネルギーのタイプ指定がないため、たとえ他に優秀な草ポケモンやサポートが引けずとも採用する価値は十分にあります。手札補充と壁を兼ね、倒されそうになれば「ブリーズアウェイGX」で退却させるといったサポートポケモンとして活躍できるでしょう。

《ビリジオンGX》のまとめ

《ビリジオンGX》の特徴は以下の3点でした。

  • 山札からカードを2枚引く「ダブルドロー」
  • サポートを使っていれば威力の上がる「センシングブレード」
  • 自分のポケモンを手札に戻す「ブリーズアウェイGX」

《ビリジオンGX》はシンプルながら特徴的なワザを持っています。
序盤の動きを安定させることも、中盤のアタッカーとしても、再び強力な特性を使うための起点としても活用できる、器用なポケモンですね。

《ビリジオンGX》の関連カード

  • 《ビリジオン》(SM3+)
  • 《コバルオン》(SM7a)
  • 《ケルディオ》(SM3+)