新スタンダードレギュ

【デッキレシピ集】「超爆インパクト」発売後の注目デッキ5選【SM8】

ポケモンカードの拡張パック「超爆インパクト」発売後の優勝デッキレシピの中から、注目のアーキタイプ5つを紹介!

今回は「超爆インパクト」発売後に開催されたジムバトル優勝デッキの中から、注目のデッキレシピを紹介します。

新弾発売前に、「超爆インパクト」環境のデッキをおさらいしておきましょう。



【ズガドーンGX & アーゴヨン】



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チャンピオンズリーグ東京においても、マスター部門で準優勝、シニア、ジュニア部門では優勝し、一躍脚光を浴びた【ズガドーンGXアーゴヨン】。

《アーゴヨン》の特性で自身に炎エネルギーをつけ、《ズガドーンGX》のワザ「びっくりヘッド」で炎エネルギーをトラッシュして大ダメージを与えるという、炎タイプ中心のウルトラビーストデッキです。

《アーゴヨン》の特性ではトラッシュからエネルギーをつけるため、《シロナ》よりも《かんこうきゃく》が優先されています。

また、やはりウルトラビーストということで、《ビーストリング》がエネルギー供給を支えます。

山札からカードを2枚引いて1枚捨てる《ダートじてんしゃ》は、使っても実質手札の枚数は増えないため、手札を交換するようなイメージのグッズです。 しかしこちらのデッキでは、《アーゴヨン》でつけるための炎エネルギーをトラッシュに送る役割と、サイドが4枚もしくは3枚の時に《ビーストリング》を使える枚数を増やすという重要な役割を担います。

採用されているポケモンの種類も少なく、戦略がシンプルなデッキです。

【アローラキュウコンGX & ジュナイパーGX】



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《ジュナイパーGX》はレギュレーションが新スタンダードレギュレーションに移行したことで多くの主要カードを失ってしまいましたが、同時にグッズロックをするポケモンが減ったことで、1進化ポケモンの《フクスロー》を採用せずに進化を《ふしぎなアメ》に頼った構築を可能にしています。

グッズを手札に加えることができる《アローラキュウコンGX》の「ふしぎなみちびき」によって《ふしぎなアメ》やボール系グッズによる展開、様々な用途のグッズの使い分けができます。

1枚ずつ採用されている《ミズゴロウ》《ラグラージ》が目を引きます。

一度場に出てしまえば「パワードロー」によって毎回、《ゾロアークGX》の「とりひき」よりも多くの枚数の手札を引くことができ、もし相手に狙われてもサイドを2枚取られてしまう心配がありません。

相手ポケモンにダメカンが3つ以上乗っていると80ダメージになる「きずをえぐる」を持つ《ヨーギラス》を採用することで、闘弱点を持つ《ゾロアークGX》《ゼラオラGX》との対戦を有利に運ぶことができます。

《ジュナイパーGX》の「フェザーアロー」だけでなく《アローラキュウコンGX》の「はくぎんのかぜ」でもダメカンを乗せられることを上手く利用しています。

「超爆インパクト」がこのデッキに与えた大きな影響としては《ウツギ博士のレクチャー》の収録でしょう。

このデッキに採用されているたねポケモンはの全てHP60で、《ウツギ博士のレクチャー》によって手札に加えることができます。

一気にたねポケモンを展開し、次の番に《アローラキュウコンGX》に進化し、《ジュナイパーGX》《ラグラージ》に繋げやすくなっています。

戦略は複雑で、プレイングも難しいですがその分デッキの自由度も高く、想定する相手によってグッズを入れ替えて戦うことができる、奥深いデッキですね。

【ロストマーチ】



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【ロストマーチ】は《ケララッパ》《ロストミキサー》でロストゾーンにポケモンを増やし、《ワタッコ》《ネイティ》の持つ「ロストマーチ」の火力を上げて戦うデッキです。

採用されるポケモンはほとんどが非GXポケモンのため、GXポケモンとのサイドの取り合いに有利になります。

多めに採用されている《戒めの祠》《こだわりハチマキ》からもGXポケモンとの対戦を想定されていることがわかります。

《ハイパーボール》よりも多い枚数採用されている《ネットボール》は、《ポポッコ》への進化をより確実にし、《ワタッコ》が攻撃するための草エネルギーを持ってくることができる優れもの。採用されている基本草エネルギーの枚数は非常に少ないですが、《ワタッコ》での攻撃を安定させることができますね。

「超爆インパクト」で収録された《ウツギ博士のレクチャー》は、このデッキの主要ポケモン《ハネッコ》《ポポッコ》《ネイティ》を手札に加えられる重要なサポートです。
【ロストマーチ】ではアタッカーとなるポケモンたちのHPが低く倒されやすいため、しっかりポケモンを展開しておけるかが鍵になりますね。

GXポケモンの存在が目玉となっているサン&ムーンシリーズでは、異色のデッキとして今後も注目が集まりそうですね。

【グランブル】



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手札が1枚もない時に160ダメージになる《グランブル》の「スッカラカン」を活かしたデッキです。

こちらのデッキには驚くべきことにカードを引くためのサポートがほとんど採用されていません。《フウとラン》がわずかに1枚ありますが、《シロナ》《リーリエ》は1枚たりとも採用されておらず、逆に手札をなくすためにデッキの半数近くがグッズになっています。

手札をなくすだけでなく、手札がない状態からも盤面をリカバーできるように《ヤレユータン》が3枚も採用されています。

《マグカルゴ》の「じならし」と組み合わせることで欲しいカードを引くことができるため、手札を0枚にキープしつつ必要なカードを使うために非常に重要なギミックです。

厳しい条件のあるワザを他のカードたちでサポートし、達成することで大きなアドバンテージを得るトリッキーなデッキです。

【デンリュウ & ライコウ】



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手札から雷エネルギーをロストゾーンに送ると相手のバトルポケモンをマヒにする《デンリュウ》の特性「みえざるせんこう」と、ロストゾーンに雷エネルギーがあるとダメージが上がる《ライコウ》の「ロストボルテージ」を組み合わせたコンボデッキ。
雷エネルギーを手札からロストさせてしまうためエネルギーが多めに採用されているのが特徴的です。

こちらも「超爆インパクト」によって生まれたデッキですね。

雷エネルギーを手札に加える《デンジ》や、ワザに必要な雷エネルギーを減らす《サンダーマウンテン◇》など、雷タイプの利点を有効活用しています。

《ダブル無色エネルギー》が3枚も採用されていることが気になるところですが、後攻1ターン目から《メリープ》の「たいあたり」や《カプ・コケコ》の「かいてんひこう」を使えることで、相手の《ハネッコ》のきぜつを狙えます。【ロストマーチ】の存在を大きく意識した構築です。

《デンリュウ》の特性「みえざるせんこう」でバトルポケモンをマヒ状態にしつつワザ「ばくれつだん」でベンチポケモンを狙うことで、相手を足止めしながらベンチポケモンにダメージを蓄積させることができます。

サイドを取らずに相手にダメージを与えれば、サイドの枚数が相手よりも多くなければ使えない《カウンターキャッチャー》の使いどころも増やすことができますね。

《ライコウ》のワザでバトルポケモンのきぜつを狙うか《デンリュウ》でダメージを蓄積させるかのプレイングが難しいデッキかもしれません。

まとめ

今回は「超爆インパクト」で登場したアーキタイプを5つ紹介してきました。

時には優勝レシピを真似てみることで、デッキをより強力なものに成長させることができるでしょう。

「超爆インパクト」の収録カードによって既存のデッキが強化されただけでなく、個性豊かなデッキたちが生まれました。

次弾発売後の環境も楽しみですね。

「超爆インパクト」発売以降の優勝デッキ一覧はこちら

超爆インパクトデッキ集