戦略記事

【ナイトユニゾンで遊ぼう!】ゲッコウガ&ゾロアークGXデッキ構築講座

アローラ! Pokead Prosの「へる」こと「イノウエ タカヒロ」です。

1/11にSM9a「ナイトユニゾン」が発売されましたね!

TAG TEAMが新しく二種類登場しましたが、それ以外にも可能性を秘めたカードがたくさん登場し、今後どうなっていくのかが楽しみでもあります。

今回はナイトユニゾンの看板ポケモン《ゲッコウガ&ゾロアークGX》を使ったデッキの紹介です。

スタイリッシュな見た目とは裏腹にド派手なデッキなので、ガンガン押していくのが好きな人にオススメです!

では行きましょう!

サンプルデッキリスト

ゲッコウガ&ゾロアークGX

【ゲッコウガ&ゾロアークGX + アーゴヨン】


デッキインフォメーション

アーキタイプ 【ゲッコウガ&ゾロアークGX + アーゴヨン】
レギュレーション SM1~SM9a
作成者 イノウエ タカヒロ(へる)
デッキコード Vw5kVF-Vuc9S2-kV5fvw

デッキコンセプト

ゲッコウガ&ゾロアークGXについて

ナイトユニゾンの看板を背負う悪タイプのTAG TEAMです。協力して戦っているイラストがカッコいい。

たねポケモンでありながらHPが250もあり、《マッシブーン》の「スレッジハンマー」でも倒れないギリギリのHPを持っているのが優秀ですね。

「あくのはどう」は《レックウザGX》の「ドラゴンブレイク」に似たワザですが

  • 悪と無の2エネだけで使える
  • 基本30ダメージに追加して30ずつダメージが上がる

のが特徴。使いやすさと強力さを兼ね備えています。

GXワザ「ナイトユニゾンGX」はGXポケモンを2体もベンチに出せる上、エネルギーが追加でついているとエネ加速(※1)のおまけつきです。

ダメージを与えられないので使い所は難しいですが、「あくのはどう」のダメージを自分で上げられます。

総じてシンプルながら一度暴れだすと止まらないカードだと感じました。

※1「エネ加速」:「1回の番ごとに1度つける以外の方法で、複数エネルギーをつける」という意味のポケカ用語

あくのはどうで安定した大ダメージを狙う

そんな《ゲッコウガ&ゾロアークGX》を支えるのに今回選んだのは《アーゴヨン》です。

特性「チャージアップ」でトラッシュの基本エネルギーを1枚つけられるので、毎番「あくのはどう」のダメージが上がります。

1進化なので場に出しやすく、たくさん並べれば並べただけ場のエネルギー数を増やし、ダメージも上がる…という流れに。

もし《ゲッコウガ&ゾロアークGX》が倒されたとしても、《アーゴヨン》にエネルギーがついているのでダメージはある程度のラインを保てるでしょう。

ということで、今回は《アーゴヨン》をたくさん並べてエネルギーを貯めることにより、「あくのはどう」で安定した大ダメージを狙うというコンセプトのデッキにしました。

デッキの使い方

その1:アーゴヨンをたくさん並べる

対戦が始まったらまずは《アーゴヨン》を並べましょう。

《アーゴヨン》の数によって「あくのはどう」のダメージが変化するので、最初にたくさん用意したいところです。

《ハイパーボール》《ミステリートレジャー》《ネストボール》を駆使して2〜3体ベンチに《ベベノム》を並べ、進化の準備をします。

ボールであえて手札を減らすように動きながら、リーリエを使って大量にドロー(※2)できるとベストですね。

手札が多ければ《アーゴヨン》を用意できる確率が上がりますし、次の番以降動きやすくもなります。

※2「ドロー」:「デッキからカードを引く」という意味のカードゲーム用語

その2:エネルギーをトラッシュする

《ベベノム》を並べながら一緒にエネルギーをトラッシュしておきましょう。

《ハイパーボール》やミステリートレジャーで《ベベノム》をサーチ(※3)しつつ、手札のエネルギーをトラッシュするのがスムーズです。

《トキワの森》はエネルギーをトラッシュしながらエネルギーをサーチできるので便利なカード。積極的に使ってみてください。

ちなみに、エネルギーは一気にトラッシュしなくても大丈夫です。毎番コツコツトラッシュして、チャージアップを無駄なく使えれば問題ありません。

ただし、最初の番で《ゲッコウガ&ゾロアークGX》にエネをつけていると次の番から攻撃できるので、その分のエネは取っておくといいですね。

※3「サーチ」:「デッキから特定のカードを手札に加える」という意味のカードゲーム用語

その3:あくのはどうでねじ伏せる

《ベベノム》を並べ、エネルギーも一定数トラッシュしたら準備完了。《アーゴヨン》に進化させて「チャージアップ」を使っていきます。

エネルギーが場に6枚あれば210、7枚あれば240ダメージなので大体のポケモンは耐えられません。

大ダメージの「あくのはどう」を連発し、相手のGXポケモンを次々とねじ伏せていきましょう。

ポイントとして、毎番の「チャージアップ」は絶対に忘れないこと。アタッカー(※4)が倒されて少しずつ場からエネルギーが失われていくと、最後にこの差が響いてきます。

このようにデッキの使い方はとてもシンプル。サーチカードがたくさん入っているので毎試合安定した戦いができます。

「あくのはどう」のパワーがどんどん上がっていく光景を楽しんでください!

※4「アタッカー」:「主に攻撃するカード」を意味するカードゲーム用語

ワンポイントテクニック

アーゴヨンもアタッカーとして使おう

「ターニングポイント」は自分のサイドが3枚の時、ダメージが160にアップします。

《こだわりハチマキ》をつけてワザを使えば190ダメージになり、GXポケモンを倒せるラインまで届きます。

  • 自分のサイドが3枚
  • ゲッコウガ&ゾロアークGXの苦手な闘ポケモンが相手
  • 非GXポケモンが相手

こんな時は《アーゴヨン》もアタッカーとして使ってみてください。

エネルギーつけかえですぐに攻撃しよう

《ゲッコウガ&ゾロアークGX》が「あくのはどう」を使うのに必要なエネルギーは悪・無の2つです。

そのため、出したばかりだと手張り(※5)だけではエネルギーが足りず、すぐにワザを使えません。

そこで《エネルギーつけかえ》の出番です。エネルギーを貯めている《アーゴヨン》からもらいましょう。

手張りとあわせれば、出したばかりでもすぐに「あくのはどう」を使えるようになります。

※5:「手張り」:「1回の番に1度、ポケモンに手札からエネルギーを1枚つける」を意味するポケカ用語

なるべくカプ・テテフGXはとっておこう

TAG TEAMはHPが高く倒しづらいものの、きぜつするとサイドを3枚も取られるデメリットがあります。

ここで《カプ・テテフGX》がベンチにいると、相手は《カプ・テテフGX》《アーゴヨン》を倒せばサイドを取り切れてしまいますね。

今なら《ピカチュウ&ゼクロムGX》の「タッグボルトGX」で一気に倒されて負けることもあるかもしれません。

なので、余裕があるなら《カプ・テテフGX》を出さずにとっておき、最後に《グズマ》やドローサポートをサーチするために使いましょう。

もちろん最初の番でうまく準備ができない場合は仕方ないので、《カプ・テテフGX》を使って準備します。

出せば後々負けてしまうかもしれませんが、出さないとそもそもデッキが動かない状況なら使う、という判断でひとまず大丈夫です。

カスタマイズポイント

ダークライGX

このカードはトラッシュにある時、特性「リザレクション」でエネルギーをつけながらベンチに置くことができます。

場のエネルギーをお手軽に増やせるので、あと少し「あくのはどう」のダメージが足りない… という時に便利なカード。

ただ、ベンチを埋めてしまうのが欠点ですね。《アーゴヨン》もたくさん並べたいので、むやみに出すと新しくポケモンを出せなくなってしまいます。

《ハイパーボール》やミステリートレジャー、《トキワの森》であらかじめトラッシュしておき、本当に必要な時にだけ使いましょう。

まんたんのくすり

《ゲッコウガ&ゾロアークGX》のHPは高く、なかなか倒されづらいです。そのため、多くのポケモンは2回攻撃して倒そうとしてきます。

そこでこのカードを使ってダメージを回復すれば、相手の計算を狂わせることができるでしょう。

エネルギーをトラッシュしてしまうものの、あらかじめ別のアタッカーを準備しつつ《アーゴヨン》の「チャージアップ」を使えば、場のエネルギー数を減らさずに戦えます。

また、《エネルギーつけかえ》があれば手張りとあわせてすぐに「あくのはどう」が使えるので、トラッシュするのはあまり気になりません。

マーシャドーGX

特性「シャドーハント」のおかげで、トラッシュに《ゲッコウガ&ゾロアークGX》があれば「あくのはどう」を使えます。

《マーシャドーGX》が「あくのはどう」を使うメリットは2つ。

  • 闘弱点のポケモンを少ないエネで倒せる
  • 倒されてもサイドを2枚しか取られない
特に2つ目のメリットが大きく、TAG TEAMの強力なワザを、取られるサイド数を減らしながら使えます。

ただHPが低いのですぐに倒されてしまうこともしばしば。基本的には《ゲッコウガ&ゾロアークGX》で戦いましょう。

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

《ゲッコウガ&ゾロアークGX》デッキ、いかがだったでしょうか。何かの参考になれば幸いです。

闘弱点なのが少し辛いものの、かなり使いやすく強いデッキに仕上がったと思います。「あくのはどう」のようにダメージの上限がないワザは迫力があって本当にいいですね。

使ってみて気に入った!という方は是非自分好みのアレンジをしてみてください。デッキを試行錯誤する過程は本当に面白いので!

ではまた! 次の記事でお会いしましょう!