【カード解説】《ウルトラネクロズマGX》を使いこなしたい!【SM6】

ドラゴンタイプGXポケモン《ウルトラネクロズマGX》を徹底解説!

今回は拡張パック「禁断の光」に収録された《ウルトラネクロズマGX》を解説。
GXポケモン初となる、ワザを2つしか持たないポケモンですが、それだけ強力なワザを備えています。「フォトンゲイザー」「めつぼうのひかりGX」を使いこなそう!



ウルトラネクロズマGX

《ウルトラネクロズマGX》 たね HP190 ドラゴン
ワザ
(超)(鋼) フォトンゲイザー 20+

このポケモンについている基本超エネルギーをすべてトラッシュし、その枚数×80ダメージ追加。
GXワザ
(超)(鋼) めつぼうのひかりGX

このワザは、おたがいのサイドの残り枚数の合計が、6枚以下のときにしか使えない。相手のポケモン全員に、それぞれダメカンを6個のせる。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
弱点 (妖)
抵抗力 なし
にげる (無)(無)

《ウルトラネクロズマGX》のワザ

《ウルトラネクロズマGX》の持つ強力なワザ、それと相性のいいカードを紹介します。

抜群の破壊力!「フォトンゲイザー」

フォトンゲイザー

《ウルトラネクロズマGX》の「フォトンゲイザー」は、ついている基本超エネルギーをすべてトラッシュし、その数×80ダメージが追加されるワザです。

基本超エネルギー2つで180ダメージのためたねGXポケモンを、3つであれば240ダメージで2進化GXポケモンまでも倒すことができます。
《ウルトラネクロズマGX》はウルトラビーストのため《ビーストエネルギー◇》によるさらなる火力アップや、《ビーストリング》を使って一気に鋼エネルギーと超エネルギーをつけてワザを使うことも可能です。

「ビーストエネルギー◇」「ビーストリング」

トラッシュするのは基本超エネルギーであるため、特殊エネルギーではダメージが上がらないことには注意しましょう。
しかし《ユニットエネルギー雷超鋼》《レインボーエネルギー》がトラッシュされないことを利用して、超デッキに鋼エネルギーを採用することなく《ウルトラネクロズマGX》を組み込むことも可能です。「ユニットエネルギー」「レインボーエネルギー」

「フォトンゲイザー」のQ&A

Q
《ウルトラネクロズマGX》に《基本超エネルギー》が2枚ついているとき、ワザ「フォトンゲイザー」を使って、《基本超エネルギー》を1枚だけトラッシュすることはできますか?
A
いいえ、できません。
《ウルトラネクロズマGX》についている《基本超エネルギー》は、すべてトラッシュします。

Q
特性「パールバリア」がはたらいている相手の《バリヤードGX》に、自分の《ウルトラネクロズマGX》のワザ「フォトンゲイザー」を使い、基本超エネルギーを4枚トラッシュした場合、「340」ダメージを与えることはできますか?
A
はい、できます。



相手ポケモンをめつぼうさせる?!「めつぼうのひかりGX」!

めつぼうのひかりGX

《ウルトラネクロズマGX》の「めつぼうのひかりGX」は、相手のポケモン全員にダメカンを6個のせるGXワザです。

ダメカンを相手ポケモン全てに乗せるため、相手が不用意にベンチポケモンを展開すればそれだけ標的を増やすことになります。《ゾロアークGX》の「ライオットビート」のような「場のポケモンの数だけダメージが上がるワザ」を持つポケモンにプレッシャーをかけることができますね。ゾロアークGX

「めつぼうのひかりGX」と似たGXワザを持っているのは、《オンバーンGX》《ネクロズマGX》「オンバーンGX」「ネクロズマGX」

《オンバーンGX》の「ばくおんぱGX」では50ダメージしか与えることができません。また、《ネクロズマGX》の「ブラックレイGX」は100ダメージを与えますが、GX・EXポケモンにしかダメージを与えることができません。
これらと比較すると、「めつぼうのひかりGX」はGXポケモンか非GXポケモンかに関わらず相手のポケモン全員に60ダメージを与えるため、HP60のたねポケモンを一気に倒すことも可能です。

《ターゲットホイッスル》を使ってトラッシュにあるHP60以下のポケモンを出せば、《ターゲットホイッスル》1枚につきサイドが1枚取れるようになるため、強力な組み合わせです。
HPが60のたねポケモンは「ブラックレイGX」でも「ばくおんぱGX」でも倒すことができないため、これらにはないプレッシャーを与えることができますね。

一気にきぜつを狙わずとも、仮に相手のベンチに5匹ポケモンがいた場合、相手ポケモンに乗るダメカンは合計で36個になります。《カプ・テテフ》の「マジカルスワップ」を使えば最低でも360ダメージを好きに動かして好きに相手ポケモンのきぜつを狙えるため、こちらも強力なコンボとなります。「ターゲットホイッスル」「カプ・テテフ」

「めつぼうのひかりGX」を使うにはおたがいのサイドの合計が6枚以下になっている必要があるため、終盤で使用することになります。
相手が進化ポケモンを使ったデッキであればそれまでに進化ポケモンを倒しておき、たねポケモンの展開を牽制したいですね。

《ウルトラネクロズマGX》と相性がいいのは?

「メタグロスGX」「カラマネロ」

《ウルトラネクロズマGX》と相性のいい《メタグロスGX》《カラマネロ》。共にトラッシュから超エネルギーをつける特性を持っていますが、より《ウルトラネクロズマGX》と相性のいいのはどちらなのでしょう。

《メタグロスGX》の利点

メタグロスGX

超エネルギーと鋼エネルギーに関するポケモンといえば《メタグロスGX》の「ジオテックシステム」ですね。
《メタグロスGX》自身はHPの高いポケモンに対しては2回攻撃しなければなりませんでしたが、エネルギーをつけることで急激にダメージの上がっていく「フォトンゲイザー」のおかげでより効率的に相手を倒すことができるようになります。
《ウルトラネクロズマGX》の苦手とするフェアリータイプには《メタグロスGX》が弱点を突くことができるため、とても相性がいいと言えますね。

また、《メタグロスGX》は2進化ポケモンのため、それだけHPが高く、《カラマネロ》よりも場に残りやすいポケモンです。

特性「ジオテックシステム」を見ると、超エネルギーか鋼エネルギーをつけるため、《ウルトラネクロズマGX》についているエネルギーによって使い分けることが可能です。またバトル場のポケモンにエネルギーをつけるため、攻撃した後の《ウルトラネクロズマGX》を一度ベンチに下げることなくそのまま攻撃させることができます。

《カラマネロ》の利点

カラマネロ

《カラマネロ》は1進化ポケモンのため場に展開しやすく、より手軽に超エネルギーをつけることができますね。
ドラゴンまたは超タイプポケモンを山札から手札に加える《ミステリートレジャー》もあるため、《ウルトラネクロズマGX》と共に場に揃えやすく、一度倒されてしまっても《レスキュータンカ》を駆使して再び場に出すこともできそうです。「ミステリートレジャー」「レスキュータンカ」

《カラマネロ》の「サイコリチャージ」はベンチポケモンにしかつけることができないため、連続で攻撃したい時にも一度ベンチポケモンと入れ替わる必要が必要があります。ですが他のポケモンがバトル場で戦っている最中でも後続として《ウルトラネクロズマGX》を育てておくことができます。

《ウルトラネクロズマGX》のまとめ

《ウルトラネクロズマGX》の特徴は以下の2点でした。

  • 超エネルギーをトラッシュし、ひとつにつき80ダメージずつダメージが上がる「フォトンゲイザー」
  • 終盤に相手ポケモン全員にダメカンを6個のせる「めつぼうのひかりGX」

《ウルトラネクロズマGX》と相性がいいポケモンの《メタグロスGX》《カラマネロ》はそれぞれ以下のような長所があります。

《メタグロスGX》

  • 2進化ポケモンのためHPが高い
  • ワザのダメージが高く、バトル場で戦うこともできる
  • 《ウルトラネクロズマGX》が苦手なフェアリータイプの弱点を突ける

《カラマネロ》

  • 1進化ポケモンのため場に出しやすい
  • 超タイプのため《ミステリートレジャー》でサーチできる
  • GXポケモンではないため倒されてもサイドを1枚しか取られない

《ウルトラネクロズマGX》は通常ワザをひとつしか持ちませんがそれだけ尖った能力を持ったポケモンです。その特化した能力を、多様なサポートカードやポケモンたちでさらに尖らせていくといいでしょう。

《メタグロスGX》《カラマネロ》はそれぞれ利点がありますが、小〜中型ポケモンと戦う場合は倒されにくい《メタグロスGX》、大型ポケモンと戦う場合には倒されても取られるサイドの少ない《カラマネロ》と組み合わせるといいかもしれません。

《ウルトラネクロズマGX》を使ったデッキ

《ウルトラネクロズマGX》を使ったデッキはこちらから

《ウルトラネクロズマGX》の関連カード

  • 《ネクロズマGX》

  • 《ネクロズマ たそがれのたてがみGX》

  • 《ネクロズマ あかつきのつばさGX》