【カード解説】《カプ・テテフGX》を使いこなしたい!【SM4+】

超タイプGXポケモン《カプ・テテフGX》を徹底解説!

本日は拡張パック「アローラの月光」ハイクラスパック「GXバトルブースト」に収録された《カプ・テテフGX》を紹介します!「ワンダータッチ」「エナジードライブ」「カプキュアーGX」を使いこなそう!
まずは下記のツイートをご覧ください!

“プレイヤー必携”とありますが、どのような点が”必携”なのか、検証していきたいと思います!

カプ・テテフGX

《カプ・テテフGX》 たね HP170 超
特性
ワンダータッチ

自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の山札にあるサポートを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
ワザ
無無 エナジードライブ 20×

おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×20ダメージ。このワザのダメージは弱点・抵抗力を計算しない。
GXワザ
超 カプキュアーGX

自分のベンチポケモン2匹のHPを、すべて回復する。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

弱点 なし
抵抗力 なし
にげる 無

「ワンダータッチ」でトレーナー達を呼び出そう!

「ワンダータッチ」はサポートを1枚デッキから手札に加えることができる特性です。

そのため、手札にサポートがないときでも《ハイパーボール》などを使って《カプ・テテフGX》を持ってくることでサポートを手札に加えることができます。つまり、その場に応じて狙ったサポートを持ってくることが可能なのです。

これまで、狙ったサポートを使う場合は《バトルコンプレッサー》でトラッシュに送り《バトルサーチャー》で使用するといった戦法がとられてきました。

IMG_0632IMG_0640

おなじみの2枚とトレーナーたち

しかし《カプ・テテフGX》は山札から直接手札に加えることができるため、トラッシュに送る手間がかかりません。《オカルトマニア》《ポケモンレンジャー》《クセロシキ》《N》《フラダリ》といったここぞというタイミングで使いたいサポーターはもちろん、《エリートトレーナー》《センパイとコウハイ》《リーリエ》のような、引くタイミングによって極端に強さが変わるサポーターの使い方や評価も変わってくるかもしれませんね。

アタッカーとしての可能性!!

《カプ・テテフGX》で特筆すべきはその汎用性の高さです。

ただでさえ弱点がなく、HPが170と高いため耐久力のある《カプ・テテフGX》は、特性を使うためだけにデッキに入れたとしても倒されやすいポケモンではないため足を引っ張りにくいのですが、それだけでなく《カプ・テテフGX》はアタッカーとしての可能性も秘めています

ワザ「エナジードライブ」は半分相手に依存する形にはなりますが、大ダメージも期待でき、無色エネルギー2つで使うことができるためどんなデッキでもアタッカーとして使うことができます。

IMG_0644

「エアロボール」や「イビルボール」と似ていますね。

そのためベンチで特性を使うだけの置物となるのではなく自ら攻撃にいくことも可能です。

《カプ・テテフGX》に《ダブル無色エネルギー》をつけてアタッカーとして起用するデッキが増えれば《改造ハンマー》や《クセロシキ》のような特殊エネルギーを破壊するカードの評価が上がるかもしれませんね。

ふたりをカプキュア!

ポケモンを回復させるGXワザである《アシレーヌGX》の持つ「グランエコーGX」と比べてみましょう。

IMG_0647

メリットとデメリット

  • 「カプキュアーGX」は超エネルギーひとつで使うことができる
  • たねポケモンであるため、エネルギーさえあれば即座にワザを使うことができる
  • 2匹しか回復できない
  • 自身を回復することができない

例えば、ベンチにいる《カプ・テテフGX》をバトル場に出したあと超エネルギーをつけ「カプキュアーGX」を使ってベンチポケモン2匹を回復。次のターンには超エネルギーを「にげる」につかって回復させたポケモンで攻撃するという流れは強力です。

2匹以上のポケモンがダメージを受けていることは稀であるため、回復させる範囲の差も気にならない程度でしょう。

《カプ・テテフGX》と《シェイミEX》との違いは?

《カプ・テテフGX》と《シェイミEX》は次のような共通点を持っています。

  • ベンチに出して発動する特性を持っている
  • サポートが引けなかった場合、特性によってそれを解消することができる
  • 事故回避と同時に展開を早めることもできる
  • ワザに必要なエネルギーが無色であるため幅広くデッキに採用できる。

しかしこの2枚は使い方が大きく異なります。

《シェイミEX》の場合は1ターンに複数ベンチに出して何度も手札を補充することができます。

それを生かして、1ターン目に複数のパーツが必要なデッキや高速でデッキを回してトラッシュのカードを増やす必要のあるデッキ、例えば【白レック】【Mサーナイト(ディスペアーレイ)】のようなM進化ポケモンが主軸のデッキや【よるのこうしん】【ビークイン】のようなデッキとの相性がいいですね。

一方《カプ・テテフGX》の場合、1ターンに使うことのできるサポートの枚数は1枚のため、ベンチに複数出したとしてもあまりメリットがありません。

《シェイミEX》は1ターンで盤面を完成させることに向いていますが、《カプ・テテフGX》はあくまで事故を回避することや、終盤に必要なタイミングでサポートを山札からサーチしてくることに向いています。

そのため《カプ・テテフGX》は中速で攻めるミッドレンジ型のデッキや低速で相手をコントロールするタイプのデッキに採用されることが多いと思います。逆にこれまで事故回避用に《シェイミEX》が採用されていたミッドレンジ型、コントロール型のデッキには《シェイミEX》の代わりに《カプ・テテフGX》が採用される可能性がありますね。

《カプ・テテフGX》への対策!

《魅惑のポフレ》

《魅惑のポフレ》

相手の手札を見て、その中のたねポケモンを好きなだけ選び、相手のベンチに出す。

前述したように《カプ・テテフGX》は1ターンで複数枚ベンチに出すようなカードではありません。そのため手札に余らせている場合もあるかと思います。そこで《魅惑のポフレ》を使って相手の手札から《カプ・テテフGX》を出せば特性は発動しません。

《デカグースGX》の特性「ガサいれ」や《スカル団のしたっぱ》を使ってから《魅惑のポフレ》を使用すればより確実です。

《カプ・テテフGX》が相手の手札になくとも、たねポケモンをベンチに出すことで相手のベンチを圧迫することもできるので試してみる価値はあるかもしれません。

まとめ

《カプ・テテフGX》は汎用性が高く、事故を防ぐことができるため様々なデッキに入る可能性がありますね。たしかに”プレイヤー必携”の1枚とも言えるかもしれません。

現在使われているデッキに入れても十分強力なカードですが、状況によって持ってくるサポートを変えることができるため構築の幅が広がるカードでしょう。

多くのデッキに入ることが予想されるということは敵になることもあるため、今から対策を考えておきましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA