【カード解説】《ディアルガGX》を使いこなしたい!【SM5S】

拡張パック「ウルトラサン」に収録された《ディアルガGX》を徹底解説!「クロックアップ」「ひきさく」「タイムレスGX」を使いこなそう!

今回は時間を創り出したと言われる伝説のポケモン《ディアルガGX》を解説。《パルキアGX》と対をなす《ディアルガGX》は時間を操るワザを持っています。

鋼タイプの《ディアルガGX》の解説はこちら


ディアルガGX

《ディアルガGX》 たね HP180 龍
ワザ
鋼 クロックアップ

自分の手札が6枚になるように、山札を引く。
鋼無無 ひきさく 80
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
GXワザ
鋼鋼鋼無無 タイムレスGX 150

この番が終わったら、もう1回自分の番を始める。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]
弱点 妖
抵抗力 なし
にげる 無無無

進んだ時計を巻き戻す?!

クロックアップ

《ディアルガGX》の「クロックアップ」は、自分の手札が6枚になるように手札を引くワザです。

普段はサポートを使う際には自分の手札を引くことを優先しがちですが、ワザでカードを引くことができるため相手に影響を与えるサポートを使いやすくなります。

例えば《マーズ》やスカル団の面々を使っていくといいですね。《プルメリ》を使うと手札が減ってしまいますが、手札を何枚使っても《クロックアップ》で6枚になるように引けるため相性がとてもいいサポートです。

《マーズ》《スカル団のしたっぱ》《プルメリ》

「減った手札を6枚に戻す」=「時間を巻き戻す」といったフレイバーでしょうか。時間を操る《ディアルガGX》らしいですね。

効果を計算することなく敵をひきさく!

ひきさく

《ディアルガGX》の「ひきさく」は、相手にかかっている効果に関係なく80ダメージを与えるワザです。

相手から受けるダメージを減らす《グソクムシャGX》の「アーマープレス」や、GXポケモンからダメージを受けない《アローラキュウコン》の「ひかりのけっかい」も関係なく80ダメージを与えることができます。《ネクロズマ あかつきのつばさGX》の「イクリプスムーンGX」すらも関係ありません。

《グソクムシャGX》《アローラキュウコン》《ネクロズマ あかつきのつばさGX》

《ジャラランガGX》も同様のワザを持っています。こちらの方がダメージは低いですがエネルギーの指定が鋼エネルギー1色のみのため使いやすいですね。

ジャラランガGX

《ディアルガGX》が持っているワザだということを考えると相手にかかっている効果が能力を発揮する前に時間を止めて引き裂いている、という解釈もできそうです。

もう一度「俺のターン!」

タイムレスGX

《ディアルガGX》の「タイムレスGX」は、ダメージを与えた後に再び自分の番を行うGXワザです。全く前例のない効果のワザですが、とても強力なのは確かです。

150ダメージを与えた後でもう一度自分の番を行うため単純に2回攻撃をすることができます。相手のポケモンが2匹以下であればそのまま相手のポケモンをなくして勝つこともできるかもしれません。

また、単純に自分の番にできることが倍になるとも言えるので、エネルギーをつけることやサポートを使うことも追加で行うことが可能です。2度目の番には《アカギ プリズムスター》や《マーズ》のような相手を妨害するカード優先してもいいでしょう。

《アカギ プリズムスター》

鋼タイプには《メタグロスGX》や《ジバコイル》などエネルギーをつけるポケモンがいるので比較的簡単に使うこともできそうです。

《メタグロスGX》《ジバコイル》

「タイムレスGX」を使った後には《ディアルガGX》が必要とするのは「ひきさく」に必要なエネルギーが3つだけです。そのため逃げるためにトラッシュした後に《テンガン山》で回収したり、《ダッシュポーチ》をつけてベンチに逃げて手札にエネルギーを戻してもいいでしょう。《ジバコイル》がいれば「マグネサーキット」でそのまま他のポケモンにつけることができますね。

《テンガン山》《ダッシュポーチ》

鋼タイプの《ディアルガGX》との違いは?

気になるのは強化拡張パック「ウルトラフォース」に収録された鋼タイプの《ディアルガGX》との違いですね。

「ドラゴンディアルガGX」「鋼ディアルガGX」

比較してみると、自身のタイプと弱点以外は全く同じ能力を持っていることがわかります。自身のタイプと弱点が異なることだけでも様々な違いがあります。まず鋼タイプの《ディアルガGX》には以下のようなメリットがあります。

  • 《鋼鉄のフライパン》をつけることができる
  • 《ダダリン》の特性「はがねつかい」でワザのダメージを上げることができる
  • 自身がバトル場にいても《アカギ》を使うことができる
  • フェアリータイプや一部の水タイプポケモンの弱点を突くことができる
  • 超タイプへの抵抗力を持つため超ポケモンと戦いやすい

《鋼鉄のフライパン》《ダダリン》

ドラゴンタイプの《ディアルガGX》には以下のようなメリットがあります。

  • 《喰いつくされた原野》でワザのダメージをあげることができる
  • 炎タイプと対等に戦うことができる

「食いつくされた原野」

鋼タイプのもっとも大きなメリットは自身がバトル場にいる状態でも《アカギ》を使うことができる点でしょうか。
ドラゴンタイプにはできませんが鋼タイプであれば弱点を突くことができ、ほかのカードから受ける恩恵が多いのも鋼タイプです。
しかしドラゴンタイプには、鋼タイプデッキに入れて炎タイプへの対抗手段として入れておくといった使い道もあります。
特に《ディアルガGX》の場合にはドラゴンタイプを選んだとして、相手がフェアリータイプだった場合にも他の鋼ポケモンで弱点を突くことができるため、炎タイプ対策としてドラゴンを採用する方が意味があるかもしれませんね。

ワザに必要なエネルギーは全く同じであるため、使い道を考えて使い分けるようにしましょう。

まとめ

《ディアルガGX》の特徴は以下の4点でした。

  • 手札を6枚の状態に戻す「クロックアップ」
  • 相手にかかっている効果を計算せずダメージを与える「ひきさく」
  • 「タイムレスGX」で再び自分のターンに!
  • 鋼タイプの《ディアルガGX》にはないメリット

《ディアルガGX》は時間の流れを操る伝説のポケモンにふさわしいワザを持っていますね。「ワザを使ったら番が終わる」というルールすらも超越するGXワザはまさしく時を司る神のようです。

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