デッキ解説 【マーシャドーGX + ルカリオEX + レジロックEX】

ポケモンカードゲーム ジムバトルで優勝した、マーシャドーGX + ルカリオEX + レジロックEXデッキのデッキレシピやカードの採用理由などを解説します。

デッキレシピ

【マーシャドーGX + ルカリオEX + レジロックEX】

基本的な動き

《マーシャドーGX》の特性「シャドーハント」を最大限活かして戦う格闘デッキです。

《マーシャドーGX》の特性「シャドーハント」を最大限活かして戦う

《ガマゲロゲEX》のグッズロック、《ルカリオEX》の手札補充、《レジロックEX》の攻防一体のワザなどなど…臨機応変にワザを選び、戦える点がこのデッキの最大の強みですね。

基本的な動きは

  1. 《バトルコンプレッサー》などでポケモンをトラッシュに送ると、
  2. 《マーシャドーGX》の「シャドーハント」によって、トラッシュしたポケモンたちのワザが使えるようになる
  3. 《せせらぎの丘》で《レジロックEX》をベンチに並べたり、《ストロングエネルギー》をつけたりして、ワザのダメージを上げ戦う

デッキを構成するすべてのポケモンが「たね」なので、デッキ内の全てのポケモンにワザが使えることになりますね。《マーシャドーGX》の特性を最大限活かすための構築と言えます。

また、《闘魂のまわし》をいつ引いても無駄ならないことも、重要なポイントですね。

どんな戦術のデッキなのか、さっそく見ていきましょう!

TIPS

1.《コルニ》 → 《マーシャドーGX》 & 《バトルコンプレッサー》

《コルニ》 → 《マーシャドーGX》 & 《バトルコンプレッサー》

《コルニ》はデッキから闘ポケモンとグッズを1枚ずつ手札に加えることのできるサポートカードです。

《マーシャドーGX》と《バトルコンプレッサー》を同時にサーチできる点は、このデッキの主軸「シャドーハント」とよく噛み合っていますね。

これによって、状況に合わせてワザを選べるようになるので、

  • 手札が足りない時は《ルカリオEX》の「スクリューブロー」で手札を増やす
  • グッズを多用する相手には《ガマゲロゲEX》の「ブルブルパンチ」でソフトロックをかける
  • バトル場の《マーシャドーGX》が深手を負った際は《ケンタロスGX》の「いかり」でカウンター

などなど、例をあげればキリがないほど多彩に戦うことができるようになります!

臨機応変にワザを選べるというのは非常に強力で、どんなデッキを相手にしても活躍できるコンボと言えます。

トラッシュしたいカードを手札に引いてしまっている場合は《プラターヌ博士》でトラッシュしてしまうのが良いでしょう。

言うまでもなく、手札のポケモンをトラッシュすることはこのデッキにとってデメリットではありません。気兼ねなく手札をトラッシュして、デッキから新しいカード引き直しましょう。

2.《せせらぎの丘》 & 《レジロックEX》「レジパワー」

《せせらぎの丘》 & 《レジロックEX》「レジパワー」

《レジロックEX》は闘ポケモンのワザのダメージを10増やすことのできる「レジパワー」という特性を持っています。水または闘ポケモンを場に出すことのできるスタジアム《せせらぎの丘》との相性は抜群ですね!

4体並べれば、毎ターン+40ダメージになる上、《闘魂のまわし》や《ストロングエネルギー》と合わせれば、驚くほどのダメージを相手に与えることもできます。

また、相手が炎ポケモンの時は《ガマゲロゲEX》をサーチし、グッズロックしながら弱点をつくことも可能です。

ただし、相手が水や闘ポケモンデッキの場合は《せせらぎの丘》の効果を相手にも利用されてしまうことも覚えておきましょう。相手がたねポケモンを引けずにいるときは、思わぬ助け舟を出してしまうことになりかねないので注意が必要です。

3.《ポケモンいれかえ》&《あなぬけのヒモ》の大量採用

《ポケモンいれかえ》&《あなぬけのヒモ》の大量採用

ポケモンを入れ替える効果を持つカードは、

  • 傷を負ったポケモンをベンチに下げて守ったり
  • 《フラダリ》や《グズマ》でベンチに下げられてしまったポケモンを蓋多分バトル場に繰り出したり
  • かかってしまった状態異常を治したり

と様々な意味を持つため、ゲーム中は非常に重要な役割を担います。

多くのデッキは《かるいし》を採用しこの役割を果たそうとします。

しかし、なんと、このデッキに《かるいし》は1枚も採用していません。

その代わりを担うのが、2枚の《あなぬけのヒモ》と3枚の《ポケモンいれかえ》です。

これは、《かるいし》によって《闘魂のまわし》が持てなくなることを嫌っての構築だと考えられます。

  • デッキ内全てのポケモンがEX/GXポケモンであること
  • 《闘魂のまわし》の採用枚数が3枚であること

から、バトル場のポケモンに必ず《闘魂のまわし》をつけて戦うことを想定しているのでしょう。

(3枚=EX/GX3体分、つまりサイドカードぴったり6枚相当ですね。4枚採用しても活用しきれないのです)

個性の光る素晴らしい構築ですね!

得意な相手、苦手な相手

たねポケモンだけで構成されているため進化事故の心配がなく、エネルギー1枚からワザが打てるため立ち上がりが早く安定性が高いです。

《マーシャドーGX》の特性のおかげで臨機応変にワザを選択できるので、相手に合わせて臨機応変に戦える器用さは最大の魅力の1つですね。

グッズロックができることから、中速の2進化デッキ(「ふしぎなアメ」などグッズを多用する相手)にも優位にゲームを進めることができるでしょう。

弱点を突くことができ打点も高いので、【ツインダークライ】や【ブラッキーGXゾロアーク】などあくタイプを中心にしたデッキにもかなり有利です。

一方、《オカルトマニア》を採用していないうえGX/EXポケモンだけで構成されているので、《アローラキュウコン》や《フーパ(SM3+)》といった「GXポケモンからワザのダメージを受けない」特性をもつデッキには勝ち目がありません。

(かなり割り切った構築と言えますね)

同じ理由で、【よるのこうしん】などの非GX/EXポケモンを主軸にしたデッキにもサイドレースで不利と言えます。

特に【よるのこうしん】を相手にする場合、対策カードである《カリン》が自分の首も締めてしまう効果を持つため、それ以外の対策を用意する必要があります。

よるのこうしん《バチュル》&対策カード《カリン》

もしそれらのデッキが流行っているなら、《チャーレム》や《きあいのタスキ》などを採用することで勝率を上げることができるでしょう。

《チャーレム》や《きあいのタスキ》

気になる構築予算は…⁉︎

気になる構築予算は…⁉︎

このデッキを構築する際の予算は〜¥15,000程度です。

《カプ・テテフGX》や《シェイミEX》が1枚も入っていない(!)ため、かなり安く構築できるデッキの1つです。

EX/GXポケモンの数は多めですが、新弾や「THE BEST OF XY」のカードが中心になっており、枚数を揃えてもそこまで高額にはならないでしょう。トレーナーズやエネルギーについても同じことが言えます。

直線的な戦い方と相まって、価格・プレイングともに初心者に優しいデッキと言えますね。

(2017.07.06現在。独自調査による参考価格です。)

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